こんにちは!時短家事大好き主婦のマミ(@makokaji_mami) です♪
毎日お弁当を作るのって、本当に大変ですよね…!
「今日のお弁当は何を詰めようか」
そうやってメニューを考えるところから、お料理を作って、詰めて、冷まして…そうこうしているうちに、あっという間に朝の貴重な時間は過ぎ去ってしまいます。
我が家も今の仕事を始めてから4年間、毎日夫と自分のお弁当を作り続けています。
朝食もお弁当も作って子どもの準備も手伝って……って、毎朝毎朝大変すぎる…!!
そんな私が朝実践している時短のコツは、「仕組み化してなるべく頭を使わないこと」。
毎朝イチから頭を使って考えるからしんどいのであって、仕組み化して考えずに動けるようになれば、お弁当作りがかなり簡単に済ませられるようになってきたんです♪
ちなみに、朝食づくりの仕組み化についても先日記事にしたのですが、両方合わせて実践することで、朝の準備時間が大幅に短縮されるようになりました(うれしい!)
今回は、そんな私の「頭で考えずにお弁当作りを続けるコツ」を3つご紹介しますね♪
考えないお弁当作りのコツ3つ
1.前日の夕食からお弁当用に取り分けておく
ひとつめのコツとして、夕食を作るときはわざと多めに作って、お弁当用に取り分けています。
これはきっと、実践しているご家庭も多いですよね♪
冷凍可能なシリコン製のカップ(我が家はダイソーで購入)をタッパーに並べて、炒め物や煮物などをちょちょっと詰めて冷凍しています。
これで、お弁当を作る朝にはわざわざ調理する手間がかかりません。
ただし、前日の残りをそのまま翌日に使うのはなんだか味気ないですよね。
なので、あえて数日分ストックしておいて、忘れた頃に使用するようにしています◎
炒め物などは解凍時に汁気が出ることがあります。詰める前にスプーンなどで押さえて水切りしておくと、傷んだり味が薄まったりすることなく美味しく食べられますよー♪
2.彩り要員は「かぼちゃ」「ミニトマト」「黒ゴマ」で固定化
また、お弁当作りで重要視されるポイントが「彩り」ですよね。
「赤・緑・黄・黒・白」の5色を揃えることで、見た目が華やかになり美味しそうに見えちゃいます。
でも、毎回彩りを考えながら詰めるものを考えるのは大変!
そこで我が家では、彩り要員となる具材はあらかじめ固定化しています。
- 赤…ミニトマト
- 黄色…かぼちゃ
- 黒…黒ゴマ
- 白…白ご飯
緑だけは固定化していないのですが、夕食の残りで入っているか、なければレタスや冷凍枝豆を使用します。
特にミニトマトは本当にオススメ!ひとつポンと乗せるだけで一気にお弁当が華やかになるので、欠かせない存在です。
この彩り要員を常備していると、ビタミン豊富な緑黄色野菜と、鉄分豊富な黒ゴマが欠かさずとれるので、栄養面でも安心ですよね◎
同じく固定化している朝食の食材と合わせてあらかじめ決まった数を定期的に購入しておくことで、毎日迷わずお弁当を作り続けることが出来ています♪
3.肉・魚は解凍不要の冷凍食品を活用
いくら夕食の残りが入るといっても、やっぱりメインとなるお肉やお魚料理は欠かせません。
ここでは無理せず、市販の冷凍食品を大いに活用しています。
中でも助かるのが、自然解凍で食べられるレンジ不要の冷凍食品。
保冷剤代わりにもなり、解凍の手間がないので詰めるだけで楽チンです◎
お弁当は継続がなによりも大切!無理せず仕組み化して頭を休ませよう
コツと言うのもお恥ずかしいくらいちょっとした事ですが、おかげでズボラな私でも、頭を使わずに美味しいお弁当を毎朝作り続けることが出来ています。
固定化することでマンネリするのでは?という心配もありましたが、栄養面での安心感もあり、節約にもなりますので、毎日続けられています。
夫も美味しいと食べてくれるので、感謝、感謝!
みなさんもぜひ上手に手抜きしながら、仕組み化して毎日のお弁当作りを楽しんでみてくださいね~!
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