時短家事の仕組みづくり

夫とうまく家事分担するには?その悩み、時短と仕組み化で解決できます

ケンカする夫婦

私だって夫と同じように外で仕事しているのに、家事をするのはいつも私ばかり…!

そんな不満を抱えていませんか?

現代では男性と同じようにフルタイムで働くワーママも増えているし、パートタイムや専業主婦であっても、子育てに追われて自分の時間が取れていない主婦も多いですよね。

そんな中、夫だけが仕事から帰ってのんびり過ごしているのを見ると、余計に疲れやストレスが増してくるように感じてしまいます。

現代の忙しい主婦が自分らしくゆとりをもって生活していくためには、夫との家事の分担が不可欠。

では、どうやって現状を変えて、夫と家事分担をしていけばよいのでしょうか?

夫とうまく家事分担するには?その悩み、時短と仕組み化で解決できます

白い置き時計やる事が簡単かつ決まっている事ならこなせる男性は多い

答えは簡単です。

夫と家事を分担したいなら、時短を極めて簡単にし、かつやることを決めて仕組み化してしまいましょう。

男性が家事に参加できない大きな理由のひとつは、「何をやっていいのかわからない」ということ。

よく「台所は女のテリトリー」なんて言われるように、そもそも家事は女性である妻が取り仕切っているご家庭が多いですよね。

妻からすれば「気が利かない」と思うかもしれませんが、夫からすれば、具体的に指示をしてくれないと何をやればいいのか純粋にわからないというケースが大半なのです。

また、たまに気を利かせてお皿を洗ってみたものの、油汚れが落ちていなかったり、お皿の重ね方が乱雑だったりして、かえってストレスになり直す手間が増えた…!なんてこともありますよね。

そうすると、妻である私たちも家事を頼むハードルがあがってしまいます。

一方の夫はというと、せっかく手伝ったのに不満そうな顔をされて、すっかりやる気を失ってしまいます。

これでは、家事分担なんて夢の話ですよね。

「時短」と「仕組み化」についても、詳しく説明をしておきます。

1.時短家事を極めて作業を簡単にする

そもそも家事は、男性にはあまり向かない作業です。

部屋を掃除したり片付けたりして、ピカピカになると気分がいいのは、女性ホルモンであるエストロゲンの影響によるところが多いのだそう。

つまり、男性は家事をこなしても、女性のように充足感を得ることはできないのです。

また、今までの家事経験自体も少ないので、妻に比べてスキル自体も低いです。

「皿洗いなら食洗器を導入する」

「掃除はルンバのボタンを押すだけにする」

「料理はカット野菜を用意して炒めるだけにする」

このように、手伝ってほしい家事には時短ワザを準備して、家事が嫌いでスキルの低い夫でも手伝いやすいよう、ハードルを下げておくと効果的です。

家電などは多少の出費も必要ですが、夫と家事を分担できるようになると思えば、後々の生活のためにも大切な投資になるのではないでしょうか?

2.やることを決めて仕組み化する

家事分担における仕組み化とは、具体的に朝と夜にしてほしい家事をピックアップして、夫に視覚的にわかりやすく伝えることです。

朝出勤するまでにしなければならない家事を、全部細かく書き出してみましょう。

我が家の場合は、

  • カーテンを開ける
  • コーヒーを淹れる
  • 前日夜に使ったコップを流しに下げる
  • 前日の食器を食器棚に片付ける
  • 朝食のたまごを焼く
  • パンをトースターで焼く
  • お弁当を作る
  • 仕事用のお茶とコーヒーを準備する
  • ゴミをひとつの袋にまとめて玄関に置く(週1回)
  • ペットにエサをやる
  • 子どもたちを起こす
  • 朝食が済んだら子どもたちの歯をみがく
  • 子どものオムツを替える
  • 食器を洗う
  • ダイニングテーブルとお盆を拭く
  • 子どもたちの体温を測る
  • 連絡帳を記入する
  • 子どもたちの着替えを手伝う
  • ルンバをスタートする
  • 電気を消す・戸じまり
  • 保育園へ連れていく

これが全部終われば、仕事に行くことが出来ます。

こうやって書き出してみると、結構多いですよね…。これを妻ひとりが担当するのは、なかなか大変です。

そこで、我が家はこのように家事分担しました。

妻の朝家事

  • カーテンを開ける
  • 前日夜に使ったコップを流しに下げる
  • 前日の食器を食器棚に片付ける
  • パンをトースターで焼く
  • お弁当を作る
  • 仕事用のお茶とコーヒーを準備する
  • 子どもたちを起こす
  • 食器を洗う
  • ダイニングテーブルとお盆を拭く
  • 子どもたちの体温を測る
  • 連絡帳を記入する
  • 子どもたちの着替えを手伝う
  • ルンバをスタートする

計12個

夫の朝家事

  • コーヒーを淹れる
  • 朝食のたまごを焼く
  • ゴミをひとつの袋にまとめて玄関に置く(週1回)
  • ペットにエサをやる
  • 朝食が済んだら子どもたちの歯をみがく
  • 子どものオムツを替える
  • 電気を消す・戸じまり
  • 保育園へ連れていく

計8個

我が家の場合は、数としては私の方が多いのですが、育児が得意な夫に子どもの世話を多めにお願いしています。(感謝…!)

このように、お互いの得意なこと・不得意なことを考慮しながら、それぞれが何をどんな順番でこなしていくかを具体的に話し合っています。

そうすることで、朝出勤までの行動が仕組み化され、考えなくてもお互いが家事を分担しながら動けるようになるのです。

子どもにも家事を分担してもらうとなお効果的

お手伝いノートシールはダイソーで購入できます

また、夫との家事分担について書いてきましたが、お子さんがいるご家庭の場合、子どもにも出来る範囲で家事を分担してもらえるとなお効果的です。

我が家では、上のような「お手伝いノート」を用意して、家事を手伝ってもらったらシールを貼ってもらっています。

そうして、シールがいっぱいになったらお小遣いがもらえる仕組みです。

「お風呂掃除」や「お片付け」「お米とぎ」などは園児にも頼みやすい家事なので、子どもたちにもうまく協力してもらうとさらに生活に余裕が生まれます。

夫と子どもに積極的に参加をしてもらうことで、家事の分担が家族のコミュニケーションを生む結果にもなりました。

家事を分担してもらったら、「ありがとう」の気持ちをぜひ伝えて

手を重ねる夫婦とハート感謝の気持ちが次につながる

大切なのが、夫や子どもに家事を分担してもらったら、「ありがとう」の気持ちを伝えること。

そもそも家事はその家に住む人みんなの仕事なのだから、「手伝ってもらってありがとう」ってちょっと違うんじゃない?

そうやって、もやもやする気持ちも痛いほどわかります。

でも、「やるのが当たり前」というスタンスで接せられると、やった側もいい気持ちはしませんよね。

「ありがとう」と伝えることで、「やって良かったな、こうすれば良かったんだ」と思ってもらえることが、家事分担の継続や家庭円満にもつながっていくのだと思います。

家族で家事を分担して、家事の時短を加速していこう

家族団らん家事の分担について話し合ってみよう

まとめると、家族で家事を分担するためには、

「時短術を取り入れる」

「細かく書き出して分担を話し合い、仕組み化する」

「夫だけでなく子どもにも協力してもらう」

「ありがとうをきちんと伝える」

の4点が大切です。はじめは難しいかもしれませんが、まずは夫と向き合い相談をもちかけるところから始めてみましょう。

家事を分担することになれれば、妻の家事の時短にもつながり、ゆとりが生まれることで今よりもっと前向きで、ラクな生活が送れるようになりますよ◎

 

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